ドラフト指名漏れの清原正吾のオファーを出した球団は何処?何故指名れなかったのか?父和博の影響か?

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父親に清原和博を持つ正吾さん

やはり注目度も高く、ドラフト会議でも指名されるのか注目されていました!

ですがどの球団も指名することなく今年のプロ入りはなくなりました!

しかし指名漏れから一転、独立Lなど5球団からオファーが!

清原正吾さんにオファーしたチームはどこなのでしょうか?

早速しらべてみました!

最後までお付き合いおねがいします。

目次

どのチームからオファーが?

指名漏れした清原正吾さんは慶応大学でも4番を打ちまだまだ成長過程。

豪快なバッティングは父親譲り。

まだまだ線は細いがこれからの化ける可能性は高いと判断したのでしょう。

どのチームからオファーが来たのか紹介しましょう!

オファーしたチーム
  • オイシックス新潟アルビレックス
  • 香川オリーブガイナーズ(四国アイランドリーグ)
  • 栃木ゴールデンブレーブス(BCリーグ)
  • 神奈川フーチャードリームス(BCリーグ)
  • 山梨ファイヤーウインズ(BCリーグ)
  • 徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグ)

オイシックス

同球団のチーム強化アドバイザー兼ヘッドコーチを務める野間口貴彦氏が獲得のオファーを出したもよう。

オイシックスは2024年からNPBのイースタンリーグに参加。
プロの2軍と対戦できるためプロ入りには近いとみられる。
今年は41勝79敗と大きく負け越した。
現在、高山俊、陽岱鋼、三上朋也、薮田和樹など元プロ野球選手なども所属している。

香川オリーブガイナーズ

2005年アイランドリーグ加盟。
本拠地は香川県営野球場。
慶応高の前監督で慶大コーチも務めた上田誠氏がオファー。
今年は17勝47敗と苦戦。

ドラフトでは阪神タイガースから育成1位で工藤 泰成、福岡ソフトバンクホークスから育成6位で川口 冬弥選手が指名されている。

栃木ゴールデンブレーブス

2017年BCリーグ(ベースボールチャレンジリーグ)所属。
本拠地はなく主に小山運動公園野球場を利用している。
来シーズンからは山下徳人(元ロッテ)が監督となることが発表されている。
今年は12勝41敗と苦戦。

ドラフトではオリックスバッファローズから育成2位で清水武蔵が指名されている。

神奈川フーチャードリームス

2020年BCリーグ所属。
本拠地はなく主にバッティングパレス相石スタジアムひらつかを利用している。
来シーズンからは武藤孝司(元近鉄バファローズ)が監督となることが発表されている。
34勝19敗で1位となっている。

今年のドラフトでは指名された選手はいなかったようだ。

山梨ファイヤーウインズ

2023年よりBCリーグに準加盟しており2025年より正式加盟。
監督は五島裕二(元オリックスバッファローズ)。
本拠地はなく山梨県小瀬スポーツ公園野球場と山梨県富士北麓公園野球場を併用して使用する予定だという。
まずはこれから正式な選手を入団させることから始めるようです。
現在も練習生という形で試合を行っているようです。

徳島インディゴソックス

2005年アイランドリーグ所属。
本拠地はむつみスタジアム。
監督は元オリックスの2軍監督の岡本哲司。

ドラフトでは加藤響が横浜DeNAベイスターズから3位指名、中込陽翔が東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名、育成ドラフトでは工藤泰成が阪神タイガースから1巡目で、川口冬弥が福岡ソフトバンクホークスから6巡目で指名をうけている。

清原正吾さんは何故プロを目指すのか?

正吾さんは偉大な打者和博さんの長男として生まれました。

父の背中を見て育ったので野球を始めたのは必然なことだったのかもしれません!

小学3年生の時から野球を始め和博さんから指導をうけていました。
ですが6年生の時和博さんが覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されました。
その頃から父和博さんから距離を取り野球をやめたそうです。

中学時代はバレーボール、高校時代はアメリカンフットボールで汗を流しました。
アメフトは全国大会で2度MVPを取るほどの活躍。

これは相当なフィジカルと運動神経がないとMVPなど取れないでしょう!

そんな正吾さんは何故野球をしたいと思ったのでしょう。

大学進学を控えたある日、和博さんと再会した正吾さんは涙ながらに和博さんから「ごめんな、ごめんな」と謝られたようです。
そんな姿をみた正吾さんは、自分が野球を頑張ることがお父さんの励みになると思い、野球をすることを決意し父に相談。

「自分が大学で野球を再開すると決めた時、一番喜んでくれたのが父だった。母も、僕や弟が野球をやることによって、父の功績や偉大さを改めて感じていると思う。うちの家族にとって、野球というのは本当に必要なツールなんです。一度、バラバラになった家族を繋ぎとめてくれたのも野球でした」

引用元:NunberWeb


和博さんの口添えで高校3年の秋、慶大監督の堀井哲也を訪れ入部希望を伝える。
監督は「6年間野球をやっていないと聞いているし、まして清原和博さんの息子だ。注目もされるだろうし、大変だぞ」と言われるが、正吾さんは「清原という名前で野球をやる以上、それは覚悟しています」と。

やはり清原和博さんの息子ということで、注目度は上がりプレッシャーもすごいでしょうけど、個人練習の繰り返し自分をを追い込み、慶応大の4番を務めるのはやはりすごいことです!
いくら運動神経がよかろうとも6年のブランクもあり、高校生のころから野球付けの仲間に勝つのは相当の努力だったと思います。

なぜドラフト指名されなかったのか?父の存在が障害に?

やはり注目度も高くもしかしたら指名があるのではと、記者会見場まで設定されていたのだが指名はなかった。

父親が起こした事件が影響したのでしょうか?
事実清原和博さん自身も現在どこのチームからもお呼びが掛かっていません。

ですがそんなことは関係ありません!

では何故指名されなかったのでしょう。

実質大学4年間しか野球をやってなかったので、プロのスカウトの方も力量を図るデータがあまりなく今回は見送ったのでしょう!
もし高校生の頃から野球をしていれば指名もあったかもしれません。

父親の和博さんの存在が偉大すぎて、もし指名するなら和博さんが在籍していた、西武ライオンズやジャイアンツ、オリックスなども中途半端な指名は失礼とおもったのでしょう。  
指名すればお客も呼べるが、大成しなければただの客寄せパンダてきな存在になってしまう。
そこも指名されなかった要因になったのではないでしょうか。

まとめ

やはりプロで指名されるには実力をもっと示さなければなりません。

社会人に行けば早くても2年後、独立リーグならうまくいけば来年にでも指名があるかもしれません。

オイシックスや独立リーグなどの5チームからのオファー、または社会人何処に進むのでしょう。

潜在能力が高いのでこれからも注目されるのは間違いありませんが、父親の存在にとらわれずこれからも自分を磨けばきっと声がかかるでしょう。

プロになって活躍する姿をみたい、そんな期待をさせる選手ですね!

これからの活躍に期待しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

現在、オファーしているチームが増えています!正吾選手はまだ迷っているようです。
詳細が分かり次第報告いたします!

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