大橋ジムプロ勢肉会でジム所属のボクサーたちと焼肉をみんなと食べに行った井上尚弥さん。
きっとたくさんの肉を食べたのでしょうね。
ですが写真を見ていると尚弥さんの右目がおかしい?
どうやら腫れているようです!
どうして腫れたのか調べてみました!
右目の腫れの原因は?
大橋ジムプロ勢肉会
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) November 16, 2024
高め合えるジムで切磋琢磨できる環境に感謝 pic.twitter.com/ji5stzObf7
井上尚弥さんは中央後列のやや左側にいます。
確か腫れているようです。
本人は気にしないで下さいといっているようです。
一体尚弥選手に何があったのか?
スパーリングでやられた?誰に殴られた?
12月24日にスーパーバンタム4団体統一王者としてサム・グッドマンとの防衛戦を控えている井上選手。
いつも試合間近になるとかなりのスパーリングをこなすようです。
その際位スパーリングでパンチをもらってたのではと推測できます。
今回のスパーリングパートナーは?
もちろん井上選手の相手をするとなると、相手もビビッてスパーリングの相手選びにも苦労するようです。
ところが今回連れてきたスパーリング相手が中々の強豪のようです!
左セバスティアン・エルナンデス 右ブランドン・レオン
ブランドン・レオン
WBO世界フェザー級11位。
戦績 21勝(9KO)3敗
今夏までフェザー級の地域王座を保持していた強豪。
6月には前WBO世界王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)と対戦(7回KO負け)している。
セバスティアン・エルナンデス
スーパーバンタム級のWBO11位、IBF14位の世界ランカー。
戦績 17戦全勝(16KO)
エルナンデスはルイス・ネリやルイス・アルベルト・ロペスら元世界王者らとのスパーリング歴があり、24歳と若くKO率も高く同じスーパーバンタム級ですので将来のライバルとなるかもしれません!
このKO率ですのでかなりパンチ力がありそうです。
もしかしたらこの選手のパンチで目が腫れたのかもしれませんね。
グッドマンとの防衛戦への影響は?
井上選手の目が腫れた姿を見たことがないので少し驚きました。
井上選手といえどもまともにパンチを食らえば目が腫れるとということです。
眼帯はしていませんのでそんなに影響はないのかもしれません!
ですがスパーリングと云えども目を負傷すれば試合ができなくなります。
しばらくはスパーリングができないでしょうけど防衛戦までには治してほしいですね。
尚弥選手にも衰えがある?
試合ともなればこのクラスのハードパンチャーの一発を食らえばKO負けの可能戦もあります!
最近言われているのが増量によるスピードの衰えです。
はっきりとはわかりませんが確かに試合を見ていると重そうな感じがします。
それにスーパーバンタムにあがり、バンタム級時代のような圧倒的な強さがあまり感じられなくなりました。
やはり相手の耐久力もあがるからでしょうか?
それと今回の目が腫れた事件。
動体視力が衰え、反応も少し鈍くなっているのか。
いずれにしても心配ですね。
グッドマンとの防衛戦はどうなる?
これからも前回スパーリングを務めたジャフェスリー・ラミドやさらにメキシコからスパーリングパートナーを呼ぶ予定だという。
グッドマンはあまりパンチ力がなさそうなので油断さえしなければ問題はないように思える。
だが気負抜くとずるずるといってしまい判定負けの可能性もないとは言えない。
正直苦戦するとすれば井上選手よりもスピードがある選手か、パンチを怖がらず常に前に出る選手(ブランドン・フィゲロア)のような選手だと思っている。
だんだんと年齢による衰えが気になるようになってきた井上選手。
最近中谷選手との対戦も話題になっているが早い段階で見てみたい一戦ですね!
追記!!
八重樫トレーナーがYouTubeでスパーリングで目が腫れたとコメントしたそうです!
断定はできませんがスパーリングパートナーのどちらかのパンチで腫れたようです。