ミャクミャクたまごっちの人気と特徴は?転売ヤーの餌食に?

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やっぱり出てきました!

万博に便乗した転売ヤー。早速たまごっちが標的となっているようです。

なぜ今、たまごっちが人気なのでしょう。

気になったのでどんな商品なのか調べてみました!

目次

ミャクミャクとは?

ミャクミャクは2025年大阪・関西万博の公式キャラクターです。このユニークなキャラクターは、5つの眼球と細胞に似た形の輪を持つ特徴的なデザインを持っています。公式設定によると、細胞と水が一つになったことで生まれた不思議な生き物で、おっちょこちょいだが人懐っこい性格とされています。デザイナーの山下浩平氏が手がけ、1,898点の応募作品の中から選ばれました。

ミャクミャクたまごっちの種類と特徴は?

大阪・関西万博とたまごっちのコラボレーション商品として、主に2種類のたまごっちが発売されているようです!

1. ミャクミャクネオン

特徴

  • キラキラのラメが入ったクリアブルーの本体
  • 大阪名物のデザインがポイント
  • 万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がネオンサインでデザイン
  • 価格:5,500円(税込)

基本的なたまごっちの機能を備えており、ごはんをあげたり、うんちを流したり、病気を治したりといったお世話が可能です。育て方によって様々なキャラクターに成長します。ボールチェーンで服やバッグに取り付けられるため、ファッションアイテムとしても活用できます。

2. ミャクミャクコミックブック

特徴

  • コミックのフレームをイメージしたユニークなデザイン
  • カラフルでポップな配色
  • 特別仕様として限定キャラクターやイベントが追加
  • 通常版では体験できない独自の要素

こちらもたまごっちの基本機能に加え、ミニゲームや特別イベントでのポイント収集が可能な仕様になっています。

人気と販売状況

ミャクミャクたまごっちは2025年4月13日から大阪・関西万博の会場で販売が開始されました。開催初日には公式限定グッズとして人気を集め、一部では転売される事態も発生するほどの人気となっています。

また転売?なんでもお金儲けの道具にするのはどうかな?

ネット通販サイトでも「ミャクミャク たまごっち」で検索すると多くの商品が表示され、メルカリなどのフリマアプリでも取引されています。現在は5,800円前後の価格帯で取引される事例も見られます。

調べてみると1万円越えのたまごっちも結構あります!

転売に対する世間の意見は?

こういう限定商品にはシリアルナンバーをつけ、販売時に購入者のマイナンバーカードを機械に読み込ませ、転売禁止の約束をさせる仕組みを作るべきだ。転売者が必ず特定される仕組みを。

転売が横行するのは目に見えているのでこのような商品はある一定期間フリマアプリなどで出品禁止にしその間にメーカーは出荷し続ければ適正な価格で世の中に渡るのではと思う。その様な規制の枠組みを早いところ打ち出してほしい。ここまで転売が大事になっている以上法律で決めてもいいのでは?

その他のコラボ商品

たまごっち本体だけでなく、以下のようなミャクミャクとたまごっちのコラボ商品も人気を集めています

  • 水吸収タオル(ポーチ付き):2,750円
  • 大人用Tシャツ:4,400円
  • 子供用Tシャツ:3,850円
  • ネックストラップ:880円
  • クッション:4,400円
  • トートバッグ:3,300円
  • マスコットぬいぐるみ:各2,750円(4キャラクター)
  • ラバーキーホルダー:各825円(5デザイン)
  • ステッカー:660円(ランダム)

また、ミャクミャクが変身したまめっち・めめっち・くちぱっち・みみっちのぬいぐるみなど、全17アイテムもラインナップされていることが報告されています。

ミャクミャクたまごっちは、大阪・関西万博の公式キャラクターと人気の電子ペット「たまごっち」がコラボしたユニークな商品で、コレクターアイテムとしても、また万博記念グッズとしても高い人気を誇っています。

大阪万博もまだ始まったばかり。転売ヤーからは買わず、正規の値段で買いましょう。
買う人がいるから転売ヤーが現れる。買わなければ転売なんかしません!

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