「マツコの知らない世界」メンチカツの世界で紹介されたお店は何処?

「家畜商の家に生まれ、肉のすべてを愛する男性、千葉祐士」が紹介!

祐士さんはメンチカツの社会的評価を上げたいと番組に出演。

gooランキングによるとメンチカツは好きな揚げ物ランキング14位。

世間一般のメンチカツのイメージは【揚げと肉汁のWパンチで脂っぽい】のようだ!

そんなイメージを打開するため祐士さんが美味しいメンチカツを紹介。

早速どんなお店が紹介されたか見ていきましょう!

目次

合い挽肉が極上の滝を生み出すメンチカツ3選で紹介されたお店!

合い挽きは日本が生んだ独特の食文化で、明治時代なじみのない牛肉をマイルドに食べられるよう豚肉を混ぜたのが始まりのようです。

今半(人形町)

明治28年創業のすき焼きの老舗。

住所 東京都中央区日本橋人形町2-10-3

営業時間10:00~17:00 定休日1月1日

人形町に行くと必ず立ち寄ります。コロッケは衣がサクサクしており中がホクホクでとてもおいしいです。デパート等にも入っておりますがやはりこちらの品揃えが1番多いです。

メンチカツも1日400個売れる人気の一品。

黒毛和牛と国産豚を5:5で使用。
牛肉もすき焼き、しゃぶしゃぶと同じ黒毛和牛を使っている。

メンチカツ 303円

合い挽き肉に炒めた玉ねぎに塩、コショウなどを加え、パン粉をまぶし170℃の油で3~4分上げる。

玉ねぎの量がかなり多く、炒めた玉ねぎに付けるくらいの感覚の量です。

そこが甘みを生み出すのでしょうね!

マツコさんも「あま~い」絶賛していました。

KATSUプリポー 新宿

住所 東京都新宿区歌舞伎町1-10-3 G3ビル 2F PRETTY PORK FACTORY内

不定休

不定期営業

銘柄豚150種類以上試食した中から選びぬいたトンカツを提供するお店。

メンチカツに使用する豚肉は和豚もちぶた、梅山豚、あい健康ぶたの3種類。
牛肉は但馬玄神戸ビーフを使用。

メンチカツ 700円

銘柄豚と但馬玄を8:2の割合で混ぜ、そこへ刻んだ玉ねぎ、キャベツ、大葉、ニンニク、ショウガを入れ、醤油と塩、胡椒で味付け、170℃の油で5分ほど揚げる。

胡椒が多めでスパイシーな味わいです。

くれーじーみーと(香川)

2022年オープンのお店は小豆島のオリーブを与えて育てた「オリーブ牛」と「三田ポーク」を専門に取り扱う精肉店。

住所 香川県高松市太田下町2306-2

営業時間9:30~19:00

定休日 火曜日

さっぱりと柔らかい肉質のオリーブ牛と濃厚で弾力がある経産牛にブランド豚の三田ポークを使用。
三田ポーク20%、オリーブ牛50%、経産牛30%の割合で混ぜる。

ミンチカツ 600円

俵状のメンチカツ。

「塩麹」や「昆布だし」を加えることで香り高い肉汁に。

味が濃くて深く和食っぽい味を感じることができるメンチカツです!

マツコさんが食べられたとき、サクッという音がさらにおいしそうに感じました。

肉質にとことんこだわった名店メンチカツ2選で紹介されたお店!

とんかつ憲進 新宿神楽坂

「白いとんかつ」で知られる有名店の畑田店長が独立しオープンしたお店。

住所 東京都新宿区神楽坂3-1-23 Ami神楽坂 2F

営業時間11:00~14:00/17:00~20:00

定休日 木曜日、土曜日

銘柄豚のロースを使用して作るメンチカツ。

パン粉にこだわりが。
ロース肉の豊潤な脂身を保つため焙焼式のパン粉をたっぷり使用(焙焼式とは焼いたパンをパン粉にしたもの)
パン粉は味のついてない特注品。

豚肉メンチカツ 700円

焙焼式のパン粉を付けた豚ミンチを低温(130℃)前後、MAXでも160℃前後の温度で10分かけてじっくり揚げることで、ロースミンチのうまみが詰まったメンチカツができる。

白い衣と肉汁あふれるメンチカツは是非食べたい一品です。

旬香亭(目白)

店主が食べたときの肉肉示唆を前面に出したいと語るこだわりメンチカツ。

住所 東京都豊島区目白2-39-1 TRAD目白店2F

営業時間 11:00~15:00/17:00~22:00

定休日 月曜日

熊本県のあか牛をメインに数種類の銘柄をブレンドした和牛100%のお肉と生たまねぎで肉質が柔らかくなるようにしている。

メンチカツ 900円

100%牛肉ミンチにたっぷりの玉ねぎとマスタードを入れ、パン粉をまぶし150℃の低温で約8分揚げる。

牛肉のガツンとした味わいが好みの方におすすめです。

とんかつ栄ちゃん(西船橋)

この道35年、究極の豚肉愛を持つ村越さんのお店。

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