畑芽育のアイドル時代がかわいい!経歴や最新の活動まで

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畑芽育さん、最近に活躍は目覚ましいものがあります。

ですが、彼女がアイドルとして活動されていたのはあまり知られていない方も多いでしょう!

彼女のアイドル時代や経歴など調べてみました!

最後までお付き合いください。

目次

基本情報

  • 名前: 畑 芽育 (はた めい)
  • 生年月日: 2002年4月10日 (22歳)
  • 出身地: 東京都
  • 身長: 約152cm
  • 所属事務所: 研音
  • 職業: 女優、タレント
  • 活動期間: 2003年 –
  • 旧芸名: Mei (アイドル活動時)

アイドル時代

Pocchimoでの活動

畑芽育は、2014年に結成された女性アイドルグループ「Pocchimo(ポッチモ)」のメンバーとして活動していました。当時小学6年生だった彼女は、「Mei」という芸名で活動し、グループでは重要な存在でした。

グループ構成

  • Momo(石井萌々果)
  • Mei(畑芽育)
  • Maki(信太真妃)

当時はまだ子供たちで、Meiは小学6年生、Makiは小学4年生、Momoは小学6年生という年齢構成でした。

デビューと活動

2014年8月20日、Pocchimoは1stシングル『JSだって!!いましかない!!』でメジャーデビューしました。グループのコンセプトは「ファッション、メイクなど流行に敏感なJS世代(女子小学生)の憧れの代表」

解散

2015年には徐々にグループとしての活動が減少し、メンバーの事務所移籍などもあって、事実上の活動停止状態となりました。2015年3月には公式ブログが削除され、グループとしての活動は終了しました。

子役から女優へ

早期のキャリア

実は畑芽育は、アイドルデビューよりもずっと前から芸能活動を行っていました。彼女の芸能活動は1歳の頃に母親の勧めで始まり、「気が付いたときには、もう仕事をしていた」と本人が語っているほど早い時期からのスタートでした。

子役時代

子役として様々な作品に出演し、地道にキャリアを積み重ねてきました。彼女は祖父がアメリカ人のクォーターであり、その特徴的な容姿を活かして活動していました。2012年頃からは子供番組でも活躍していました。Ameblo

女優としての本格的な活躍

ブレイクのきっかけ

長年の芸能活動を続けてきた畑芽育ですが、女優としての本格的なブレイクのきっかけとなったのは、2023年3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロイン役を務めたことでした。この作品で彼女の透明感ある演技が高く評価され、注目を集めることとなりました。

映画初主演作

2024年12月に公開された映画『うちの弟どもがすみません』で、畑芽育は映画初主演を果たしました。オザキアキラ原作の人気少女漫画を実写化した本作では、再婚した母の連れ子である4人の弟たちと同居することになった女子高生・成田糸を演じました。この作品は彼女の女優としてのキャリアにおいて大きな転機となりました。

最新主演作

2025年6月20日には、幸田もも子原作の人気少女漫画『君がトクベツ』の実写映画が公開予定で、畑芽育は「なにわ男子」の大橋和也とW主演を務めます。この作品では「イケメン嫌いの陰キャ女子」若梅さほ子役を演じる予定です。

🎬 映画出演作品(年代順)

公開年タイトル役名/備考
2021年ショコラの魔法葉山唯月役(ダークファンタジー・少女漫画原作)
2021年99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE法廷ミステリー作品
2023年なのに、千輝くんが甘すぎる。ヒロイン・如月真綾役(少女漫画原作)
2024年事故物件ゾク 恐い間取りホラーオムニバス作品の1本に出演/春原花鈴役
2024年うちの弟どもがすみません映画初主演・成田糸役(少女漫画原作)
2025年君がトクベツW主演・若梅さほ子役(少女漫画原作)

📺 テレビドラマ出演作品(年代順)

放送年タイトル役名/備考
2020年荒ぶる季節の乙女どもよ。須藤百々子役(文芸部の女子高生)
2020年ざんねんないきもの事典ナビゲーター的役割(教養ドラマ)
2021年青天を衝けNHK大河ドラマ(幕末・明治の歴史群像劇)
2021年ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜清水彩菜役(新人警察官)
2023年女子高生、僧になる。仏門に入る女子高生を描いた青春ドラマ
2023年たとえあなたを忘れても音楽をテーマにしたラブストーリー
2024年パティスリーMONスイーツがテーマのドラマ
2024年9ボーダー八海役(主人公の妹)
2024年若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―町田芽役(四姉妹の一人)
2025年天久鷹央の推理カルテ医療ミステリー/鴻ノ池舞役

女優としての評価

演技力

畑芽育は、透明感のある容姿だけでなく、確かな演技力も高く評価されています。幼少期からの長い芸能活動の経験が、彼女の演技に深みを与えていると言われています。特に現代の若者が抱える悩みや葛藤、喜びをリアルに描き出す力があるとされています。

出演作品の多様性

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』シリーズ、『女子高生の無駄づかい』(2020年)、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(2020年)など、様々なジャンルの作品に出演し、その演技の幅の広さも評価されています。

ファースト写真集

2023年4月10日、21歳の誕生日に合わせて1st写真集『残照』を発売しました。タイトルの「残照」は、「夕暮れ時に雲間から出て最後まで残っている一筋の光」という意味があり、「もうひとつの世界」をコンセプトに撮影されました。

畑芽育の人柄

畑芽育はインタビューで、お笑い芸人のダンビラムーチョを「推し」として、劇場に通うほど応援していることを明かしています。また、ドラマ『女子高生、僧になる。』の撮影中には、「アイドルになりたい」と語り、松浦亜弥に憧れていることも話題になりました。

今後の展望

22歳となった現在、芸歴21年を数える畑芽育は、これまでの経験を活かしながら女優としての活躍の場をさらに広げています。2025年には『君がトクベツ』の公開を控え、その活躍はさらに続くことが期待されています。2025年1月のインタビューでは、「人間力を高めたい」という新年の誓いを立てたと語っており、女優としてのさらなる成長を目指していることがうかがえます。


畑芽育の歩みは、1歳から始まった芸能活動、小学生時代のアイドル経験、そして現在の人気女優としての活躍まで、長く多様なキャリアとなっています。特に近年は、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でのヒロイン役、『うちの弟どもがすみません』での初主演、そして2025年公開予定の『君がトクベツ』でのW主演と、着実にその実力を認められ、主要作品での重要な役柄を任されるようになっています。子役時代から20年以上にわたる芸能活動の経験が、彼女の演技に深みと説得力を与えており、今後もさらなる飛躍が期待される女優の一人です。

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