今回も二人の酒豪が韓国で食べまくり!
大久保さんとヒコロヒーが今度の韓国の旅では金額の制限なく、円安の今いくら好きなものを食べられるのかガチ旅行!
何処で何を食べたのか調べてみました!
南大門市場
ソウル市民の台所と呼ばれる南大門市場。
ソウルで最も古い600年の歴史を持つ南大門市場。
東大門とと並ぶ韓国の二大ショッピングエリアです。
ショッピングもですが、市場にはうまいもん横丁と呼ばれる屋台がたくさん並ぶ裏路地があり、韓国式の麺料理が楽しめるカルグクス横丁やタチウオの甘辛煮や塩焼きが味わえるタチウオ横丁など様々なグルメが集まっています!
お店によって時間は前後するのでしょうが営業時間は9:00~17:00となっています。
中には24時間空いているお店もあるようです!
住所 21 Namdaemunsijang 4-gil, Jung District, Seoul, 韓国
南大門に行くには、地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅で下車。
5、6、7番出口からすぐのところにあります。
二人が南大門市場で食べた料理は?
ガメゴル ソンワンマンドゥ
1日8000個も売れるほどの人気店で蒸したての肉まんを提供してくれる。
コギマンドゥ 110円
豚肉、ニラ、春雨などが入っており皮が薄く肉がたっぷり!
辛口(メウンマッ)と普通(スナンマッ)の2種類があり、ほんのり甘くモチモチした食感の皮が特徴。
IKKOさんが紹介しさらに人気が上がったようです!
カルチコルモック ノンクルシッタン
タチウオ専門料理店が15件ほど立ち並ぶタチウオ横丁の中にあるお店。
韓国はタチウオ漁獲量世界3位。
タチウオ料理も様々あり塩焼きや唐揚げなど。
カルチチョリム2人前2590円 (唐揚げ、ケランチム、ライス付き)
カルチチョリムとはタチウオの煮つけを意味する。
タチウオ、大根をヤンニョム(唐辛子、コチュジャン、しょうゆ、水あめ)で20分煮込んだ料理。
セットのタチウオの唐揚げもサクッとして美味しいそうです!
とうもろこしの酒パン 430円
素朴な味で大人の顔ほどある大きなパン。
ナムシスンデクク
韓国グルメがそろう10件ほどのうまいもん横丁にあるお店。
スンデ 1080円
餅米、豚の血などを詰めた韓国風ソーセージ。
ちょっと味に癖があり二人とも苦手のようだった。
やはり血の匂いと食感が合わなかったのかも!
イファ ウンシッチョム
ナムシスンデククの向かいのお店。
オジンオポックム 2700円
イカ、唐辛子、ニンニク、砂糖、青唐辛子、玉ねぎ、人参、ズッキーニ、ネギを炒めた料理。
甘辛でお酒が進む一品!
ミンソクシッタン
韓国式うどんカルグクスのお店が10軒ほど並ぶカルグクス通りのお店。
カルグクス 430円
カルグクスは包丁で切った平打ち麺を意味している。
茹でた麺にズッキーニ、のり、油揚げ、ニラをのせ、イワシなどの魚介スープにゴマをかけた一品。
仁峴市場(インヒョンシジャン)で二人が食べた料理は?
200mほどの路地に約80軒ほど集まる市場。
昔ながらの市場で仕事帰りのサラリーマンが立ち寄るような市場です!
住所 ソウル特別市 中区 仁峴洞2街 192
営業時間 8:30~21:00(店舗により異なる)
アクセス 地下鉄4号線忠武路(チュンムロ、Chungmuro)駅 8番出口 徒歩4分
・地下鉄3号線乙支路3街(ウルチロサムガ、Euljiro3(sam)-ga)駅 8番出口 徒歩6分
ジンミネ
マナガツオの刺身 4320円(時価)
日本ではあまり刺身にすることがなく、西京焼きやムニエルなど焼いて食べることが多いが、ここ韓国では骨ごとスライスしてお刺身に!
マッチャン(みそ、ニンニク、青唐辛子、ゴマ、ゴマ油)に付けて食べる。
チュンムロ グリョンポ
ユッケ 2700円
エビのチヂミ 2700円
まとめ
食べた合計金額は11660円でした!
お酒32杯は金額に入っていないので1杯500円としてもお酒だけでも16000円。
食事とお酒を合わせると27660円!
円安の為、お隣韓国でもやはり高く感じますね!
お二人の楽しいトークと美味しそうにお酒を飲まれる姿に見ている方も楽しくなりました!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!