大久保佳代子さんと中島健人ことケンティーが韓国でグルメ旅。
美味しい韓国料理をつまみにビールやマッコリを飲みまくり。
何処で何を食べたのか調べてみました!
鍾路3街(チョンノサンガ)
ソウル最大の繁華街。
焼肉通りやポッサム通りなどグルメが密集している街です。
鍾路3街で二人は何食べた?
ヌルンジトンタッ 3300円
韓国の居酒屋の定番。
大久保さんが「ワンパク過ぎない」といったほどの見た目のボリュームとインパクトのある一品。
カリカリのご飯(ヌルンジ)に丸ごとローストチキン(トンタッ)をのせ、ユッケジャンソースをかけチーズとコーンをのせて焼き、最後にガーリックパウダーをかけ完成。
これは食べ応えのありそうな料理ですね!
コルベンイソミョン 2970円
コルベンイとはつぶ貝、ソミョンとはソーメンのこと。
つぶ貝は世界の90%が韓国で消費されているほどの定番食材。
つぶ貝とコチュジャン、酢、ごま油、ネギ、玉ねぎ、人参をあえてソーメンを添えて完成。
つぶ貝のモチモチ感とソーメンがピリ辛の味付けとマッチ!
80年前食堂で誕生してから大ヒット、クセになる味です。
鍾路3街 ポジャンマチャ(移動式屋台)で何食べた?
日暮れから営業されるポジャンマチャ。
1950年代朝鮮戦争が終わり復興のため、夜中まで働く人たちに安く気軽にお酒を楽しんでもらおうと始まり今も続いている屋台街。
タッパル 1650円
鶏の骨を抜いた鳥足は韓国では豚足よりもクセがなく人気!
コチュジャン、にんにく、青唐辛子、唐辛子粉を入れ炒めた一品。
柔らかくトロトロ食感、辛みがクセになる。
酒が進む一品ですね!
京東市場(キョンドン)で何食べた?
東京ドーム2個分の広さに敷地に韓国中の漢方が集結している京東市場。
この市場にも意外グルメがある。
ウナギ(ヤンニョムソース&白焼き) 4400円
日本に次ぎウナギの完全養殖に世界で2番目に成功。
国を挙げて力を入れている食材。
にんにく入り甘辛ヤンニャムソースを塗って焼いたウナギと白焼きのセットが韓国ならでは。
ヤンニャムソースがウナギとマッチしているようです。
どんな味なのか食べてみたいですよね。
白焼きは韓国ではキムチをのせ、サンチェを巻いて食べるのが韓国流。
キムチの辛さとウナギの油がマッチ。
是非食べてみたい一品ですね。
西村(ソッチョン)で何食べた?
1897年まで続いた朝鮮時代の王宮「景福宮(キョンボックン)」から徒歩10分の世宗マウル飲食文化通り。
王宮のお膝元で韓国グルメが集まる。
ウジョンソカルビ
本場韓国焼肉のお店。
日本の20倍ものニンニクを消費する韓国。
肉の臭み消しとしてニンニクを使う文化が根づいたようです。
ニンニクヤンニョム牛カルビ 1640円
大量のニンニクとしょうゆダレに漬け込んだ牛カルビ。
ミナリコムタン 1420円
牛骨を煮込んだコムタンスープにソーメンを入れるのがプチブームのようで、そこへ大量のセリをいれた一品。
セリの風味とコムタンスープが酒に合うらしい。
セリの香りが好きな方にはお勧めです。
キョンボックンシッタン
プデチゲ (2人前)2420円
プデは部隊とという意味で戦争後食べるものに困った韓国の人たちが、米軍が残したハム、ソーセージを使って鍋にしたのが始まり。
インスタント麺、ソーセージ、ハム、餃子、もやしなどたっぷりの具材を煮込んだ一品。
ジャンクフードという感覚がぴったり。
ピリ辛で食が止まらない!
まとめ
頂グルメの何度も出演し、何度も韓国で飲みまくっている大久保さん。
飲みまくり旅だったがケンティーが10杯に対し、なんと47杯もお酒を飲んだ!
酒が強いらしいがなんとここまで強いとは!
IKKOさんも驚いてましたね。
飲んで食べて次もゲストの方ときっと韓国グルメなんでしょうね!
次回の韓国も楽しみにしてます、大久保さん!