映画『ミッドナイトスワン』一果役で一躍ブレイク!
14歳でデビュー。現在17歳となられた服部樹咲さん。
どこか哀愁漂う演技で2021年には第44回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞しました。
服部樹咲さんは現在何をされているのでしょうか?経歴や身長などについて調べてみました!
激変!服部樹咲さんの現在の姿
こちらがミッドナイトスワン公開時!
そしてこちらが映画『ミッドナイトスワン』ロングラン最終上映 御礼舞台挨拶での服部樹咲さん。
画像 引用元NB PressOnline
現在18歳、高校3年生になりすっかり大人の女性になられましたよね。
クラシックバレーをされていたので抜群のスタイルですよね。
身長も173cmあり草彅剛さんより身長が高くなりびっくりしてしまいました!
草彅さんも「ぼくより背が高くなったね。大人になってうれしいよ。スワンのように世界に羽ばたいて!」とコメントされていましたね!
服部樹咲さんの経歴
服部樹咲(はっとりみさき)
2006年7月4日生まれ
フラーム所属
- 吉瀬美智子
- 戸田恵梨香
- 有村架純
- 山口紗弥加
- 松本穂香
- 田中みな実
- 吉岡里帆
皆さん綺麗な俳優さんですよね!
この事務所でしたら将来俳優として活躍が期待できそうです!
クラシックバレエ時代
彼女はクラシックバレーで数々の大会で賞を獲得しています!
2015年7月「第69回NAMUEクラシックバレエコンクール京都大会」小学生低学年部門2位
2016年1月「第76回NAMUEクラシックバレエコンクール名古屋大会」小学生低学年部門1位
2017年12月「第102回NAMUEクラシックバレエコンクール神奈川大会」小学校高学年部門3位
2018年5月「NBAジュニアバレエコンクール東京2018」小学6年部門1位
2019年1月「第22回NBA全国バレエコンクール」小学生5・6年部4位
この経験が『ミッドナイトスワン』での演技で生かされています。
女優としての活動
2020年より女優業を開始!
2021年には映画『ミッドナイトスワン』で映画デビューを果たします。
演技未経験ながら数百人の中からヒロインに選ばれました!
監督の内田英治さんは『ミッドナイトスワン』でのオーディションで「彼女がオーディションのドアを入った一歩で(役)が決まったと話されています。
彼女の持つ存在感、自然なナチュラルさが一果と重なったようです。
お芝居をするのは初めてで、撮影の前は、緊張して眠れませんでした。台本を見るのも初めての経験で、最初は戸惑いましたが、昔からバレエの舞台で人前に出る事には慣れていたので、実際の撮影の現場は、そこまで緊張せず、すっと一果の役に入る事が出来ました。草なぎさんは、待ち時間から驚くほど凪沙という役に入られていて、大変刺激を受けました。「強くならんといけん」という草なぎさんの台詞から、一果が変わっていくのですが、とても大切なシーンとなりました。生きてきた中で、ネグレクトや、トランスジェンダーなど、自分にとって身近なものではなかったのですが、この映画の一果という役柄を通じて学べました。何かしら印象に残って、考えさせられる映画だと思うので一人でも多くの方に観て頂けたらと思います。
引用元映画ナタリー
そう語っていた彼女はこの作品で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞!!
女優としての良いスタートがきれました!
その後テレビドラマ黒鳥の湖(WOWOW)競争の番人(フジテレビ)などに出演!
2023年には映画『唄う6人の女』に出演。
そして2024年、BISHU 〜世界でいちばん優しい服〜(2024年10月11日公開予定、西川達郎監督)が公開されます。
服部さんは発達障害と向き合いながらも、純粋で豊かな感性を持つ高校生・史織を演じます。自らデザインした服を作り家族のために役に立ちたいと、挑戦することを恐れず懸命にまっすぐに突き進む史織を演じます。