キャスターで話題!【月城かなと】の本名は?昔や経歴も!

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2024年7月、宝塚歌劇団月組のトップスターとして輝かしい舞台人生にひと区切りをつけた月城かなとさん。その後はスターダストプロモーションに所属し、舞台女優・声優・歌手として新たなスタートを切りました。

日曜劇場でメインキャスター・進藤壮一の隣でサブキャスターを演じ、 「この美人は誰?」「本物のキャスター?」と話題となっています。

今回は、そんな彼女の本名や宝塚に入るまでの道のり、さらには人柄や魅力について深掘りしていきます!


目次

本名は「牛田玲子(うしだ れいこ)」?

宝塚では「すみれコード」と呼ばれるルールがあり、ジェンヌのプライベートな情報は基本的に表には出ません。ですが、一部の情報によると、月城かなとさんの本名は「牛田玲子」さんと言われています。

ファンの間では、彼女の愛称「れいこ」が本名に由来していると知られていて、どこか親しみを感じますね


宝塚との出会いと入団までの奇跡

月城さんが宝塚に惹かれたのは高校1年生の時。友人から借りたビデオ『Romance de Paris』(主演:朝海ひかる)を観たことがきっかけでした。

「この世界に入りたい!」

その強い想いから、わずか3か月の準備期間で宝塚音楽学校に一発合格という驚異のエピソードが誕生します。両親も「一回だけ応援する」と背中を押してくれたそうです。


略歴で振り返る月城かなとの歩み

  • 1990年12月31日:神奈川県横浜市に生まれる
  • 田園調布学園高等部を卒業
  • 2007年:宝塚音楽学校に入学
  • 2009年:95期生として宝塚歌劇団に入団
  • 初舞台は宙組公演『薔薇に降る雨/Amour それは…』
  • 配属は雪組、その後月組へ異動

新人公演で主演を3度務めたほか、2015年にはバウホール初主演も果たします。演技力、美貌、そして圧倒的なオーラで着実に存在感を高めていきました。


月組トップスターとしての活躍

2017年に月組へ移籍後、2018年には『THE LAST PARTY』で東上公演初主演。
同年の『エリザベート』では個性派ルキーニ役を演じ、さらなる注目を集めました。

そして2021年8月16日、晴れて月組トップスターに就任
トップお披露目公演は『川霧の橋』、大劇場トップお披露目は『今夜、ロマンス劇場で』でした。

在任中は5作品に主演し、2024年7月7日、東京公演千秋楽『Eternal Voice/Grande TAKARAZUKA 110!』で退団。その美しさと気品は、まさに「THE・宝塚」と呼ぶにふさわしい存在でした。


退団後も華やかに──声優、女優として再始動

退団後はスターダストプロモーションに所属し、2024年11月にはファンクラブも開設。
2025年には、映画『白雪姫』の女王役で声優デビューを果たし、TBSドラマ『キャスター』では小池奈美役として連ドラ初出演も決定しています。

新しいフィールドでも、その存在感は健在です。


人柄と魅力──努力家でありながら親しみやすい

月城さんの魅力は、単なる美貌だけではありません。

  • 誠実で真面目、家族思いの人柄
  • 演技力の幅が広く、正統派からクセのある役まで自在に演じ分ける
  • 舞台では「品」を大切にしながらも、周囲との調和を大事にする姿勢

クールで気高い印象の一方で、トークが得意で余興好きというギャップも。宝塚で最も出演したかった作品「心中・恋の大和路」では、夢を叶えて与平役を演じたというエピソードもファンには印象的です。

世間の評判は?


最後に

高校時代に宝塚のビデオを観て一目惚れし、わずか3か月で夢を掴んだ月城かなとさん。その後も地道な努力と才能で頂点へと上り詰め、今では新たな舞台に向かって一歩を踏み出しています。

職業キャスターなんじゃないかってくらい、違和感ない原稿読みはびっくりです!
やはり宝塚出身の方は、美人で何処か凛としていてかっこいいです!

これからも、彼女の活躍から目が離せませんね!

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