【宮迫博之】RISE挑戦!何故格闘技?結果は?

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宮迫博之は、現在YouTuberとしても活動しています。
彼は54歳にまり、初めて格闘技に挑戦することを決意し、2025年2月11日に行われたアマチュア大会『RISE VOA』に出場しました。

この試合は宮迫にとって格闘技デビュー戦であり、2ラウンドマッチで行われました。

相手はPTA会長の若林元樹(50)さんです。

何故宮迫さんは格闘技に挑戦したのでしょう?

目次

宮迫さんは何故格闘技に出場したのか?

宮迫は、過去にお笑いコンビ「雨上がり決死隊」として知られ、テレビのバラエティ番組で人気を博していました。2019年には吉本興業との契約を解消し、自身のYouTubeチャンネルを持つようになりました。

今年1月5日に自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」で配信した24年8月に収録した動画の中で、元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(52)からRISEへの参戦を提案されたようです。
YouTubeチャンネルの再生回数が低下しているようで、鈴木氏からは「半年でも1年でもいいけど、運動神経いいし、めちゃくちゃ頑張って半年後に大会に出るということとかを、宮迫さんが見せてくれたら、応援するおじさん、頑張って欲しいという人も増えると思う。そういうことをやったりとかしないと本当に変わらない気がします」と説得されたようです。

奥様からは反対されたようですが 、「膝当てとか全部、あるしグローブも通常より大きい。大丈夫だからということも説明し、OKをいただきました」と許可もおりチャレンジすることとしたようです。

約半年間キックボクシングの練習を重ね、挑戦する決意を固めたようです。
また、試合はお互いに39~50歳限のアマチュア選手を対象とした大会でした。

フィジカル的な挑戦

彼は54歳という年齢に関わらず、体力や筋力の向上に取り組んでいますが、トレーニング初日には体力の限界を感じた様子も見受けられました。

24年10月に練習を開始し、元RISEヘビー級1位の羅王丸がトレーナーについてトレーニングを開始。
ただ、高校時代のサッカーで損傷した両膝の具合が悪く、水中でのトレーニングをするなど、練習で試行錯誤をしたようです。
膝や体の硬さへの不安を口にしながらも、継続して努力しました。

宮迫博之の肉体改造におけるトレーニング成果

宮迫さんは約3ヶ月のトレーニングを経て、体重を約10.2kg減少させ、体脂肪率を約7%低下させる結果を得たと報告。
トレーニング開始時の体重が68.7kgから58.5kgに、体脂肪率は23.6%から16.4%に改善されました。

トレーニングプログラムの設計

このトレーニングプログラムは、ただのダイエットにとどまらず、筋肉を効率的に増やすためにデザインされたものであり、食事制限と合わせて行われました。
高タンパク質な食事を摂取し、質の高い筋肉を形成するための栄養素を意識的に取り入れることが強調されています。運動の強度が高く、自己流ではなく専門家の指導を受けながら進められました。

メンタル面での取り組み

宮迫は、トレーニングに対して強い意志を持ち、食事管理も徹底することで精神的な成長も遂げました。
自己管理能力も高まり、他者への良い影響を与える存在になっています。
体を鍛えることで得られる自信について彼自身の考えを述べており、肉体改造が健康やメンタル面にもたらす恩恵を感じていたようです。

試合の結果は?

結果は0-3の判定負けとなりました。特に、若林の攻撃に対して宮迫が苦戦する姿が見られ、試合の最後には宮迫が判定で敗れることとなりました。

試合の判定結果は、ジャッジ3者によるもので、19-20、19-20、18-20というスコアでした。

試合の中ではバックハンドブローやローキックを披露するなど、初挑戦ながらも意欲的な姿勢を見せましたが、若林に対しては劣勢に立たされました。
宮迫は「悔しいなんてもんじゃない」と語り、この挑戦の経験をポジティブに捉えた様子を見せています。

宮迫は試合の内容について「2割くらいしかやろうと思っていたことができなかった」と悔しさを表明していますが、試合経験については「非常に楽しかった」とも話しており、今後の挑戦の可能性を残しています。

「想定していた攻撃じゃなかった。突っ込んでくると思ってなかったので戸惑ってしまった。相手のVTRは見てたので、離れて戦うようなイメージだった。思いのほか来られたので一瞬パニクってしまった。やろうと思ったことは2割くらいしか出せなかった。練習と本番は違うなと痛感した。悔しいなんてもんじゃない。冷静に保ってるつもりだけど。自己採点?低いですよ。15点。パニックになってしまった」

引用元:デイリースポーツ

試合後には、多くの報道陣からの取材を受け、「挑戦する姿を見せたかった」ともコメントしており、今後の活動についても注視されています。54歳という年齢での挑戦に対してファンからは多くの称賛の声が寄せられています。

ファンの反応は?

宮迫さんの格闘技挑戦、ファンや世間の反応はどうだったのでしょうか。

「50代でも挑戦するところを見せたい」て何やねん、誰にやねんと思ってたけど、自分の現状を振り替えれば、目的が何であれ一歩踏み出すのって素直にすごいなと思いました。

悪いが話題作りにしか取れず、格闘技をやり続けている方への軽薄な行動としかとれません。 何かに挑戦するのは良いが、この人は毎度何かズレており、だから問題を起こし、嫌われるのだなと感じます。

私、五十は過ぎておりませんが40代で骨折経験し若い頃との違いを身をもって知ったので、この身体づくりや挑戦は素直に素晴らしいと思います。 元々この方はあまり好意的な感情がありませんでしたが、ちょっと見直しました。

世間の反応は好意的なものから批判的なものまでさまざまです。

ですが50過ぎて、肉体改造や格闘技のチャレンジすることは一定の評価をしてもいいのではないでしょうか?

まとめ

彼はトレーナーや支えてくれた人々への感謝の気持ちを表し、’50代を超えても挑戦できるという姿を見せたい‘と語ってがんばりました。
対戦相手の若林会長はOP戦後に「また、やりましょう!」と再戦を呼びかけるなど、友好的な姿勢を見せました。

問題を起こし、芸能界での活動ができなくなった宮迫さんですが、今回の格闘技挑戦はちょっと見直す良いきっかけとなったのではないでしょうか。

また第2戦が見てみたいものですね。

今後の報告をまた待ちましょう。

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