クリスマスが近づくパリで大久保佳代子さんとTAKAHIROが酔いどれ旅。
前回もかなりお酒を飲みまくった二人。
パリの街で何処へ行きどんな料理を食べたのでしょう。
早速見ていきましょう!
マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ
パリ最古の市場。
屋台も名物で数多くの屋台が軒を連ねる。
住所 39 Rue de Bretagne, 75003 Paris,
LES ENFANTS DU MARCHE’(レ・ザンファン・デュ・マルシェ)
パリのレストランベスト3に選出。
2024年パリカジュアルレストランシェフ2位になった鈴木春太シェフが腕を振るうお店。
その日のお客さんを見て食材を決めるというシェフ。
三ツ星シェフからも大絶賛。
マルシェ デ ザンファン ルージュへ…オーラ溢れる屋台が!
— Cinq → NY NOW!→Euro? (@Shonan1Cinq5) March 21, 2024
レ・ザンファン・デュ・マルシェという日本人シェフが共同オーナーな店。
キッチン&サーヴィス!料理は言わずもがな、なトレビアン!
キッチンに日本人の方が、茅ヶ崎出身!鈴木春太さん…お勧めの蟹とアスパラのパイ仕立てを。最高! pic.twitter.com/Mghbtfd2Bg
オマール海老ブイヤベース 8860円
オマールブルー(大西洋に生息するロブスター)を使用。
オマール海老を溶かしバターを掛けながらフライパンで焼き、ハーブの炎で香りづけ。
ブイヤベースのの上に焼いたビーツ、ロブスターそして回りにフォアグラソース。
香り高い豪華な一品。
シャラン鴨 ブイヨンソース 12080円
鴨の王様シャラン鴨を使用。
鴨をフライパンで焦がしバターを掛けながら焼き、手羽先のブイヨンを絡めながらアメ色に仕上げる。
中がピンクで見た目にも食欲をそそる一品。
LE NAUTILE(ル・チノール)
オイスター大国であるフランスはほとんどが生で消費される。
生ガキ 800円(1個)
白ワインとの相性は抜群のようでどんどんお酒が進むようです。
パリ1区 レ・アール地区
レ・アール地区はかつてパリ中央市場があった場所で、その名残から大衆フレンチのお店が立ち並ぶ。
Le Petit Bouillon Pharamond(ル・プティ・ブイヨン・ファラモン)
創業1832年大統領も通った大衆フレンチ。
ミモザ卵 400円
黄身、オリーブオイル、ビネガー、粒マスタードで作ったマヨネーズを、卵の白身に花のように絞ってのせた一品。
見た目がミモザの花に似ていることからミモザ卵と呼ばれる。
子牛のもつ煮込み 1920円
ミッテラン大統領も愛した逸品。
4種類のホルモンを白ワインで煮込み、ジャガイモ、人参を入れてさらに煮込んだ一品。
Legrando Filles et Fils(ルグラン・フィーユ・エ・フィス)
こちらのお店はワイン専門店。
ホタテのカルパッチョ 3060円
生のホタテの貝柱にオリーブオイル、塩、胡椒、きんかんとエシャロットで作ったソース、そして貝柱はミキサーにかけ泡ソースに。
クリーミーな酸味の効いたポタージュ風なカルパッチョが完成する。
シャンゼリゼ通り
凱旋門を見ながら歩く景色はパリを満喫できます。
そして年末ならではのクリスマスマーケットが開催。
1393年冬支度の市場としてドイツで誕生。
パルヴィ・ド・ラ・デファンス
150万人が訪れるパリ最大のクリスマスマーケット。
タルティフレット 2420円
-16℃にもなるサヴォワ地方に伝わるフランスの家庭料理で、ベーコン、ジャガイモ、タマネギをカマンベールチーズでコーティング。
寒い季節には最高の一品。
Łe Bouillon Racine(ル・ブイヨン・ラシーヌ)
住所 3 Rue Racine, 75006 Paris
ポーチドエッグ 1770円
沸騰したお湯にワインビネガーを入れ酸味をつけながら、卵白を固める。
形を整え完成したポーチドエッグにパン粉、カレー粉、クミンをつけ揚げる。
そしてほうれん草のバター炒めの上にのせ、パルミジャーノ・レッジャーノのムースを周りに。
その上にパプリカのパウダー、ネギをちらして完成。
卵は中が半熟でふわふわのムースに包まれ、とっても美味しいようです。
コンコルド広場
Brasserie des pre’s(ブラッスリー・デ・プレ)
住所 6 Cr du Commerce Saint-André, 75006 Paris
ネットフリックの「エミリー、パリへ行く」で撮影されたお店。
鶏肉とモリーユ茸の白ワイン煮込み 4830円
黄金の鶏肉「プレ・ジョンヌ」をフライパンで焼き、ブイヨンを入れる。
トリュフに次ぐ高級といわれるモリーユ茸を焼き、白ワインを回し入れる。
焼いた鶏肉とモリーユ茸を白ワイン、ブイヨン、生クリームを入れて煮込む。
ブイヨンで煮たピラフに、先ほど味付けした鶏肉とモリーユ茸をかけて完成。
ギャラリー・ヴィヴィエンヌ
Bonvivant
住所 7 Rue des Écoles, 75005 Paris
モンドールチーズのローストとカリカリのジャガイモ 6760円
モンドール(8月15日~3月15日までしか製造できないっチーズ)を使った料理。
そのモンドールに豪快に白ワインを注ぎ、オーブンでフォンデュ風に。
揚げたジャガイモやサラミをディップ。
チーズをたっぷりと付けて食べる。
うずら コルドン・ブルー風 5470円
モルビエチーズに生ハムを巻き、さらにうずら肉で巻く。
パン粉をつけ油で揚げ、フライドポテトの上にのせ完成。
うずらと生ハム、チーズがマッチして、ワインとの相性もばっちりな料理。
まとめ
今回も二人でかなりお酒を飲みましたね。
二人ともやはりお酒がかなり強いようで、ワインやビールを飲みまくっていましたね。
パリの街並みも綺麗でおいしそうな料理ばかりでした!
是非パリに行って飲んだり食べたりしたいですね!