今年行われた現役ドラフトで司会していた女性アナウンサー。
井口資仁さん、五十嵐亮太さん、秋山翔吾さんと一緒に現役ドラフトの番組を進行。
かなり野球に対する知識があるように思えました。
どんな活動をしてどんな経歴があるのか気になり調べてみました。
司会していたアナウンサーは？
袴田彩絵さんです
1990年12月10日生まれ
身長 157㎝ 血液型A
袴田彩会さんは愛媛県今治市で生まれ、その後静岡県静岡市で育ちました。
生まれや育った地域が違ったことが彼女の人格形成に大きくかかわっているようです。
今治市は美しい海に囲まれた町であり、静岡市は豊かな自然と文化が息づく場所です。
彼女の多様なバックグラウンドは、アナウンサーとしての視野を広げ、様々な視点から情報を伝える力を育んできたようです。
袴田さんの学歴や専門は？
袴田彩会さんは静岡県立静岡高等学校を卒業しました。
1878年に設立された伝統校であり、静岡県内ではトップクラスの進学校として知られており、彼女は一般受験でこの学校に進学し、学業においても優れた成績を収めていたようです。
高校時代には弦楽合奏部に所属し、バイオリンを演奏するなど音楽にも親しんでいました。
高校卒業後、袴田さんは青山学院大学文学部史学科に進学。
青山大学は歴史を学ぶための優れた環境を提供しており、彼女は日本史を専攻しました。
大学では学問だけでなく、ストリートダンスのサークルにも参加し、様々な経験を積まれたようです。
大学では歴史を専攻し、特に日本史に強い興味を持っていた袴田彩会は、学問に対する情熱を深めていきました。
彼女は大学時代に他大学の野球部員と交際するなど学生生活を楽しみながらも、将来のキャリアについて真剣に考えるようになったようです。
このような経験が、後のアナウンサーとしての活動に繋がっていったみたいですね。
袴田さんのアナウンサーとしての活動は？
袴田彩会さんは、2013年4月に東北放送（TBC）にアナウンサーとして入社。
彼女は青山学院大学文学部史学科を卒業した後、地元のメディアでキャリアをスタートすることに。
入社当初から彼女は、アナウンサーとしてのスキルを磨き、視聴者に信頼される存在となることを目指しました。
東北放送での彼女の活動は多岐にわたり、情報番組やバラエティ番組、スポーツ中継、さらには震災取材など、さまざまなジャンルを担当しました。
特に震災取材では、地域の人々の声を届ける重要な役割を果たし、視聴者との信頼関係を築くことに成功しました。
袴田彩会さんは、2018年3月に東北放送を退社。
その後はフリーアナウンサーとして活動を続けています。
退社後はセントフォース、ワイエムエヌ、2021年にはアービングに移籍して活動の場を広げている。
2022年にはスポーツナビのユーザー投票で「好きなスポーツアナウンサーランキング・女性編」で1位に選ばれている。2023年からは CSのフジテレビONE「プロ野球ニュース」で水曜日の進行役を務めています。
フリー転身後の活動は？
袴田彩会さんは、2018年に東北放送を退社した後、フリーアナウンサーとしての新たなキャリアをスタートさせました。
彼女は、在籍中に楽天イーグルスのヒーローインタビューを担当し、その際にチームが一度も負けなかったことから「勝利の女神」として知られるように。
楽天ファンからするとかなり印象が強いですよね。
フリーアナウンサーとしての活動の中で、袴田彩会さんはフジテレビONEの「プロ野球ニュース」や、里崎智也のYouTubeチャンネル「Satozaki Channel」に出演しています。
